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ヴィンテージ・フィリグリー・ブレスレット from Latvia +*北欧アンティーク*+
¥11,600
鉱物名____Moonstone サイズ____長さ約20cm パーツ長20 x 15 mm 貴金属____メタル 原産地____ヨーロッパ ラトビアのアンティークショップから届いたフィグリー(銀線細工)ブレスレットです。 こちらはワイヤーなどのメタル素材だと思われます。 銀を線状に細長くして細工するアクセサリーは現在インドやパキスタンなどで残っていますが 17世紀からヨーロッパ、フランスなどにもたらされ流行しました(ウィキペディア)。 インドなどでは現在も豊富にフィグリーアクセサリーがありますが、もう少し黒錆びが多く、ワイヤーも太いものが多いです。こちらのように細かく繊細なのはいかにもヨーロッパ製、フレンチ製という感じがします。 ヴィンテージならではの経年変化もありますが、とても状態がよくきれいで清潔です。 歴史と伝統が持つ豊かな味わいがあります。
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リアルフェザー・ヴィンテージ・ケルトブローチ 羽毛 from Scotland +*北欧アンティーク
¥9,000
サイズ_____約6cm 製造年代____不明 製造国______スコットランド スコットランドのヴィンテージストアから届いた羽毛のケルトブローチです。 羽毛の種類は不明ですが、動物の毛のようなブラウンの羽毛の上に、カラフルな羽根が何枚か重ねられています。 ブローチ部分はケルトの紋章であるアザミの花と茎でデザインされています。 アザミの花はスコットランドの国花で、この地方のアクセサリーにとてもよくデザインされています。 アザミの花部分のオレンジ色の石はガラスビーズ?のようです。 ブローチの素材も不明ですが、サビなどはありません。 ヴィンテージ品ですが状態もよく、ブローチピンも問題ありません。 ブローチ裏面には「MIZPAH」と刻印されています。 ヴィクトリア朝時代にイギリスでは、MIZPAHジュエリーと呼ばれるジュエリーが流行したそうです。 MIZPAHは聖書に出て来る言葉なのですが、後に旅人の幸運を祈る言葉として使われるようになったとか。 大航海時代のヴィクトリア朝時代のイギリスで、この言葉が刻まれたジュエリーが流行ったそうです。 また、第一次大戦時代も戦地へ向かう兵士に贈るジュエリーとして流行が再燃したとか。 こちらのブローチもこの時代の名残を残しているようです。 ちなみに、スコットランドは19世紀のビクトリア朝時代まで有名なアゲートの産地で ヴィクトリア女王はこの地で採れる煙水晶が好きで自分で採取していたそうです。 彼女のスコットランドびいきによってこの時代にこの地のたくさんの天然石で クラッシックなデザインのアクセサリーが作られ大流行したそうです。 古代ケルトの守護力に満ちたヴィンテージ品です。
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アバロンシェル アルパカ・ピラミッドペンダント +*北欧アンティーク*+
¥7,400
鉱物名____Abalone shell サイズ____28x20mm(丸カン含まず) 貴金属____アルパカ(洋白:銅と亜鉛、ニッケルの合金) 原産地____メキシコ スコットランドのアンティークショップから届いた アバロンシェルのアルパカ製ペンダントです。 原産地はメキシコで、ペンダントの裏にメキシコと刻印されています。 アルパカとはスペイン語で銀に近づけた合金です。 ピラミッド型のペンダントの間にグリーンやピンク ブルーに輝く美しいアバロンシェルが嵌め込まれています。 メキシコにもあるピラミッド 古代マヤ文明を彷彿とさせますね。 メキシコのアクセサリーが北欧に渡って 日本にやって来る こうして古き良き本物はいつまでも 国や時代を超えて受け継がれるのでしょう。 なんだかロマンを感じます。 ストライプになったアルパカの間で アバロンシェルが時にモザイクのように輝き 妖しい魅力を放っています。
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ケルトクロス・ペンダントネックレス アゲートガラス スコットランド教会 +*北欧アンティーク
¥13,000
SOLD OUT
サイズ_____4.3x4.3cm 貴金属_____不明(ピューター?) ネックレス長__69cm 製造国______スコットランド スコットランドのヴィンテージストアから届いたケルト十字のネックレスです。 真ん中の石はアゲートを模したガラスのようです。 ケルトクロスは中央にアゲートを置くことが多いです。 ケルトクロスはそのセンターが太陽をシンボルとします。 アゲートはキリスト教圏で特に守護力の強い石として知られています。 大きな十字のデザインの間に小さな十字が四方に入ったとても細かい細工がされています。 十字の上には花が飾られ、とても精巧な作りです。 裏面には4つの聖書のイメージが刻印されています。 キリスト、教会(ドーム)、バチカン、マリアの受胎(東方の三博士)でしょうか。 キリスト教徒の方にとてもぴったりなアイテムでしょう。 日本でこれだけ西洋の伝統的な要素が詰まったアイテムはとても貴重だと思います。 クロスの材質は不明ですが、英国産のピューター(スズ)ではないかと思います。 シルバーの錆びがないのでシルバーではないようです。 イギリスはピューターの有名な産地で、産業革命以前はヨーロッパの工業品のメイン素材でした。 今でもそのレトロな質感が好まれ、イギリスの伝統的なアクセサリーや製品に多く使用されています。 シルバーのような高級感はありませんが、軽くて錆びないのが強みです。 またこの時代のイギリスは、天然石が手に入りにくかったため、天然石を模したガラス技術が発達しました。 ヴィンテージ品ですがとても状態がいいです。 汚れや傷等やへこみなどマイナス要素がありません。 古代ケルトの守護力に満ちたヴィンテージ品です。
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ヴィンテージ・ホワイトアゲート・リング 19号 +*北欧アンティーク
¥9,100
SOLD OUT
鉱物名____Agate(瑪瑙) サイズ____22x15mm リング____19号(直径19mm) 金属_____メタル 製造国____ラトビア 北欧のラトビアのアンティークショップから届いた ヴィンテージリングです。 リングの石はホワイト・アゲート。 まるでムーンストーンのような白さとミルキーな輝き 瑪瑙なのでしっかりと縞模様が入っています。 金属はシルバー風のメタルです。 細かな細工が施してあり、丈夫に作られています。 指輪の輪の後ろ側は経年により黄色くなっており また擦り傷のような傷があります。 アゲートはその強い守護力から西洋で古くから宗教的な装飾品に使用されていました。 フェミニンでロマンチックな雰囲気の漂わせながら、持ち主を強く守護するアクセサリーです。
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ヴィンテージ・セラミック(陶器製)ペンダント メタルフレーム 紫の花 ポーセレンアート +*ヴィンテージ北欧雑貨
¥5,500
SOLD OUT
素材_____陶磁器 サイズ____4.0×3.5cm 重さ_____19g 貴金属____金古美 原産地____ラトビア 北欧のラトビアから届いた 陶器製のヴィンテージ・ペンダントです。 大きな陶器のルースの上に紫色の花の絵がペイントされ 金古美風のメタルフレームで艶やかに囲まれています。 白い陶器の上に描かれた紫の花弁の花が 桔梗でしょうか?とってもエレガントです。 またそれを支えるメタルフレームも アンティークな金古美。 本物のヴィンテージ感のあるしっかりとした作りです。 後ろを見るとメタルの艶が七色に光っています。 陶器とメタルなので少し重いですが このペンダントが本物である証拠。 良質の素材で作られたヴィンテージならではの 美しい作品です。 ハンドペインティングのようなお花のデザイン。 こちらはペンダントの形も少し独特です。 ペインティングも手描きっぽく見えますし メタルフレームも陶器の形に合わせて嵌められています。 バチカンもフレームに取りつけた後に メタルを曲げています。 誰かのハンドメイドの作品かもしれません。 ヴィンテージにぴったりなクラッシックな雰囲気です。
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バルチックアンバー(琥珀) 875シルバーペンダントネックレス +*北欧アンティーク
¥8,300
SOLD OUT
鉱物名____BALTIC AMBER(琥珀/圧縮琥珀) サイズ____47x19mm チェーン長__63cm(真鍮) 貴金属____875スターリングシルバー 製造年代___1976-80年代 製造国____カリーニングラード(ロシア) 北欧のラトビアのアンティークショップから届いた バルチックアンバーのペンダントネックレスです。 バルチック・アンバーとはヨーロッパの北の バルト海沿岸で採れるアンバー(琥珀)のことで ラトビアは海中で採れるシー・アンバーの代表的な産地です。 アンバーは樹木の樹脂が地中で堆積してできた鉱物ですが シー・アンバーは地中の土砂が海や湖に流れ込み 海中や水中で堆積した樹脂から生まれた琥珀です。 透き通るような透明感のある飴色のアンバー。 蜂蜜のように透き通って照りも輝きも眩しい一品。 こちらはアクセサリー用に加工するため琥珀を一度溶かして再生させた 圧縮琥珀になります。 ペンダント枠の貴金属は875スターリングシルバーです。 これはシルバー含有率87.5%を意味します。 ペンダント枠の裏面に刻印されています。 トップのアンバーの裏面にチェーンを繋ぐ丸カンが取れたため リペアされた跡が残っています。 ヴィンテージならではの歴史が残っています。 シンプルですが二つもアンバーを使った贅沢なペンダント。 真鍮色の貴金属がゴールドのよう。 オレンジ色の琥珀ととてもマッチしていて とってもエレガントな雰囲気に溢れています。 アンバーは持ち主に潤いをもたらす 美容効果があると言われています。 こちらのこってりとした潤いに満ちたアンバーは その大きさと蜂蜜のような透明感で 持つ人をしっとりと美しく輝かせることでしょう。 またブルーアンバーを始め琥珀は持ち主に 豊かな霊感や直感を授けると言われています。
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アゲート ケルトクロス・シルバーペンダント +*北欧アンティーク
¥8,500
SOLD OUT
鉱物名_____Agate サイズ_____4.6x2.5cm(バチカン含まず) 貴金属_____不明(ピューター?) ネックレス長__60cm 製造国______スコットランド スコットランドのヴィンテージストアから直接買い付けた ケルト十字のクロスです。 真ん中の石はセラーさんによると不明ですが 恐らくアゲートだと思います。 ケルトクロスは中央にアゲートの石を置くことが多いです。 ブラウンカラーのアゲートが大人っぽい雰囲気のケルトクロス。 ピンクベージュのやさしいお色の石なので フェミニンな雰囲気もありながらシックな色味なので 男女問わず身に着けられるアクセになっています。 クロスの材質は不明ですが 英国産のピューター(スズ)ではないかと思います。 シルバーの錆びがないのでシルバーではないようです。 イギリスはピューターの有名な産地で 産業革命以前はヨーロッパの工業品のメイン素材でした。 今でもそのレトロな質感が好まれ イギリスの伝統的なアクセサリーや製品に多く使用されています。 シルバーのような高級感はありませんが 軽くて錆びないのが強みです。 ヴィンテージ品ですがとても状態がいいです。 汚れや傷等やへこみなどマイナス要素が一切なく クロスも石もピカピカに輝いています。 また、本場ケルトのスコットランドからの直輸入品ですので 正真正銘のケルトクロスと言えましょう。 ケルトクロスはそのセンターが太陽をシンボルとしますので 市販のアクセではガラスなどを嵌めこんで加工したものが多いですが こちらは本物の天然石です。 アゲートはキリスト教圏で特に守護力の強い石として知られています。 日本でこれだけ西洋の伝統的な要素が詰まったアイテムは とても貴重だと思います。 古代ケルトの守護力に満ちたヴィンテージ品です。
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アヴェ・マリア ビンテージ・スターリングシルバー・ペンダント +*北欧アンティーク
¥10,300
SOLD OUT
サイズ____27×23mm(バチカン含まず) チェーン長__62cm 貴金属____875スターリングシルバー 製造年代___1970-80年代 原産地____ソビエト 北欧のラトビアのアンティークショップから届いた ビンテージ・シルバーペンダントです。 作られたのは旧ソビエト時代のロシア 通常シルバーは925(92.5%)の銀の含有率で 925シルバーまたはスターリングシルバーとして流通していますが こちらは87.5%の含有率ということで「875」の刻印が 小さくペンダント裏のトップに押されています。 (肉眼ではほとんど見えないです) 独特の色合いのシルバーも含有率が違うからでしょう。 セピア色のようなシルバー 古風なアンティークっぽい色味がむしろナチュラルで やさしい雰囲気がペンダントのイメージにぴったりです。 マリア様のような女性をモチーフにしています。 修道女のようなベールを被っています。 シンプルでナチュラルなヴィンテージペンダントです。 ロシアにはアヴァンギャルドなアート芸術や チェブラーシカのようなかわいらしいアニメまで デザイン表現が独創的な文化がある国です。 こちらのマリア様のペンダントも顔の細かいディティールが立体的に彫られ 聖母のように慈しむかのような表情と胸や肩の膨らみまで 聖母マリアやシスターの美しさがとてもよく表現されています
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ピンクムーンストーンガラス・アンティークブローチ 英国ヴィンテージ
¥10,800
SOLD OUT
鉱物名_____Faux Moonstone? サイズ_____3.2x2.8x1cm 貴金属_____ピューター 製造時期____1950年代 製造国_____イギリス スコットランドのヴィンテージストアから 直接買い付けた現地のヴィンテージアクセサリーです。 大きな大きなピンクムーンストーンなのですが 恐らくガラスではないかと思います。 ブローチの裏に"MIRACLE"という刻印があるのですが これは製造元の会社の名前です。 イギリスの古いアクセサリー・ブランドです。 ミラクル社は戦後すぐ1946年に イギリスのバーミンバムで設立され イミテーションジュエリーやスターリングシルバー 天然石のアクセサリーなどを製造して来た イギリスの由緒あるメーカーです。 ミラクル社は模造天然石のアクセサリーで有名で ケルトやスコットランド、アールヌーボーやヌーベルバルグなど 世界の様々な芸術のデザインを取り入れて 模造石だけでなく本物の天然石のアクセサリーも製造しています。 今ほど簡単に天然石が手に入らない時代に お高い宝石の代わりに生れたイギリスの大衆向け アクセサリーブランドといったところでしょうか? 石の輝きも素晴らしいのですが ブローチ枠の作りも素晴らしく いぶし銀のような深みのある光沢を放っています。 これはピューターというズズを主成分とした金属で イギリスはこのビューターの工芸品の主産地で 英国雑貨やヴィンテージアクセに多いです。 このような鋳造はあまり日本では見かけないと思います。 18世紀のイギリスで産業革命が起こり 他の金属加工の技術が発達する前は ピューターはヨーロッパの金属加工の主要材料でした。 そのためピューターの工芸品は伝統的なものが多く 今でも工芸品や雑貨の素材として現地の人々に愛されています。 現地のショップによりますと こちらのブローチの製造年代は1950年代のもので ミラクル社の初期の作品だろうということです。 ブローチの針はセッテイングしやすいように わざと湾曲していまます。 石のコーナー近くに一カ所気泡が入っています。 まだブローチ枠付近に研磨痕のようなものが わずかに見られますがほとんどわかりません。 石のコーナーのガラスが欠けているように見えるのは 反射した映りこみです。 傷や汚れなどマイナス要素が一切なくとても状態がよいです。 オーガンジーの袋に入れてお届けします。
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ケルトクロス・シルバーペンダント 北欧アンティーク
¥8,100
SOLD OUT
鉱物名_____Agate サイズ_____4.5x2.2cm(バチカン含まず) 貴金属_____シルバー含む ネックレス長__70cm 製造国______スコットランド スコットランドのヴィンテージストアから直接買い付けた ケルト十字のクロスです。 真ん中の石はアゲート。 年代は1970年代のものだろうということです。 シルバーが入っていますが、刻印はありません。 クロスの模様はシルバー特有の黒サビを活かした デザインになっています。 サイドにも同様の黒サビが出ていましたので 拭き取ってみましたところ 925スターリングシルバーと同様のサビでした。 刻印がないので確かなことはいえませんが クロスのデザインの性質や質感から 925スターリングシルバーでもおかしくはないと思います。 黒サビが出てますので、少なくとも何らかのシルバー加工が されていると思います。 何よりヴィンテージ品なのにとても状態がいいです。 汚れや傷等やへこみなどマイナス要素が一切なく クロスも石もピカピカに輝いています。 また、本場ケルトのスコットランドからの直輸入品ですので 正真正銘のケルトクロスと言えましょう。 恐らく現地の蚤の市などで入手したのではないかと思います。 ケルトクロスはそのセンターが太陽をシンボルとしますので キラキラ輝くガラスなどを嵌めこんで加工したものが多いですが こちらは本物の天然石ですので、本格的だと思います。 しかもアゲートはキリスト教圏で特に守護力の強い石として知られています。 またそのアゲートも太陽を想わせるような 赤く輝く美しい石がはめ込まれていますので 日本でこれだけ西洋の伝統的な要素が詰まったアイテムは 中々手に入らないと思いますしとても貴重だと思います。 古代ケルトの守護力に満ちたヴィンテージのお宝として申し分のない一品です。