2016/02/26 21:09



まるで北欧チーズのような質感のバルチック・アンバーのペンダント。
ラトビアのヴィンテージショップから直接買い付けたハンドメイドのヴィンテージ品です。

バルチック・アンバーとはヨーロッパの北のバルト海沿岸で採れるアンバー(琥珀)のことで
ラトビアは海中で採れるシー・アンバーの代表的な産地です。

琥珀は通常透明度のある飴色をしているのですが
バルチック・アンバーはこんな感じのバター色をしていて
そのこってりとした質感がとても人気な商品です。
バルト三国の名産になっています。




アクセサリーはファッションで身に着け、その時代の気分や流行で選ぶことが多いかもしれませんが
天然石や琥珀のような鉱物化したアクセは、時代や流行を超えてずっと価値が失われない
いくつになっても身に着けられるものです。

大量消費されるこの時代。
古くから変わらない価値を持つものを一つ持ってみると
物に対する見方や価値観が変わるかもしれません。



アンバー(琥珀)は持つ人を潤し、美しくさせる効果があると言われています。
琥珀にお年寄りが持っているイメージがあるのも、美容や健康効果があるからかもしれませんね。


鉱物名______BALTIC AMBER
石のサイズ____3.0×2.0cm
チェーン長さ___50cm、銀古美風
重さ_______4g
原産地______ラトビア

バルチック・アンバー・ペンダントⅠ 北欧アンティーク